こんにちは!
京都府の向日市に拠点を置き、橋梁の補修や塗装といった工事のほか、トンネルの補修や補強といった工事等も事業として行っている株式会社構造テクニカです!
工事の仕事では様々な資格が存在します。
工事によって求められる資格は違い、機械や道具を使用するために必要な資格だったり、重機や特殊な自動車等の運転に必要な免許であったりと、工事の種類等で変わってきます。
では、弊社が行っている橋梁工事ではどのような資格が必要となるのでしょうか?
今回のコラムで解説します。
土木施工管理技士
最初に解説するのは土木施工管理技士の資格です。
この資格は1級と2級が存在し、橋梁工事を含めたさまざまな工事における施工管理技術や監理技術者としての必要な知識等を学ぶことができます。
土木施工管理技士の資格を取得することで、現場におけるリーダー格の役割を担うことができるようになり、仕事の幅を一気に広げることができますので、かなりおすすめの資格です。
登録橋梁基幹技能者
次に解説する資格が登録橋梁基幹技能者という資格です。
こちらは土木工事や銅構造物工業における主任技術者として必要なスキルを持っている証明となる資格で、いくつかの条件を満たすことで取得できる資格です。
条件には「実務経験10年以上」「28歳以上」「職長としての3年以上の実務経験」など、かなり厳しい条件となっていますが、こちらを取得することで、一流の橋梁工事職人であることを証明することができる資格でもありますので、将来的にはこちらもぜひ取得を目指してみてはいかがでしょうか?
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